カテゴリー「事件」の239件の記事

2010年7月20日 (火)

【東京アウトローズ一行情報】本日未明の東京・赤坂「発砲事件」、解体工事めぐるトラブルか!?

■本日未明に発生したと見られる東京・赤坂での「発砲事件」。一部報道によると、オフィスビル1階の会社事務所のガラス扉などに弾痕のような跡が3カ所確認され、警視庁赤坂署は器物損壊事件として捜査しているという。

■実は、この銃弾を撃ちこまれた1階事務所には、大阪府堺市に本社をおく解体工事業者の東京支店が入っている。捜査関係者によれば、「先週、(同社が受注した)新宿の解体工事をめぐって、ある右翼団体が街宣をかけていたばかりだった」という。

「東京・赤坂のオフィスビルに発砲?ガラス3カ所にひび」(MSN産経ニュース7.20 09:16)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100720/crm1007200916005-n1.htm

2010年7月16日 (金)

【東京アウトローズ一行情報】木村剛前会長が逮捕された振興銀「検査妨害事件」、東京地検特捜部が乗り出す

Dscn3135Kimuragou■木村剛前会長の逮捕に発展した、日本振興銀行による「金融庁検査」妨害事件。ご承知のように、警視庁捜査2課は14日、業務用の電子メールを削除し検査を妨害したとして、銀行法違反容疑(検査忌避)で、木村容疑者のほか、西野達也前社長、関本信洋元執行役ら計5人を逮捕した。

■ここで今回の事件について、一つ注目すべき点がある。それは東京地検特捜部が乗り出すという、「異例の体制」を敷いたことだ。捜査関係者は次のようにいう。「通常、捜査2課が扱う事件は東京地検刑事部が受けます。また、組対(=組織犯罪対策課)なら公安部という具合に、警察ー検察間で組織的な棲み分けができているんです。ところが、今回は、2課の事件を特捜部が担当します。これはかなり異例なことで、場合によっては特捜部が本格捜査に乗り出すとの意思表示ではないか、と見られているのです」

■言うまでもなく、木村容疑者は、小泉政権時代に竹中平蔵元金融担当相のブレーンとして、金融庁顧問まで務めていた人物だ。また、04年4月に振興銀を創立した際、木村容疑者と共に参加した東京青年会議所などのメンバーの中から、後に自民党代議士に転進した者もいる。

■はたして、こうした政界ルートへの事件拡大はあるのか。おおいに期待したいが、ただ現状は、捜査2課と特捜部が「合同捜査体制」を敷くところまでには至っておらず、今後の推移を注意深く見守る必要があるだろう。

【写真=会長辞任後、逮捕されるまで木村容疑者が毎日のように通っていた東京・日本橋小伝馬町のビル。同容疑者の個人会社が入居していると見られる】

2010年7月 6日 (火)

【東京アウトローズ一行情報】民主党副幹事長の辻恵衆院議員、故横井英樹の「幽霊物件」めぐる供託金問題で提訴

■民主党の小沢一郎前幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏の「起訴相当」(=第1回目)を議決した「検察審査会」の事務局に電話を入れるなどして、「圧力ではないか」との批判を一部マスコミで招いた同党副幹事長の辻恵衆院議員。

■本誌既報のように、辻氏は、東京・六本木の有名事件物件「TSKビル」に絡む供託金で、大阪の金融会社から約1億9000万円の損害賠償を請求されているが、ここに来てまったく別の「供託金問題」が発生していることが分かった。それは、故横井英樹氏が過去につくったボーリング場の一つに絡む競売案件で、すでに東京地裁に提訴されている。詳細が分かり次第お伝えしていきたい。

【本誌参考記事】
民主党・辻恵代議士、TSKビルに絡む「供託金問題」で再び訴えられる
http://outlaws.air-nifty.com/news/2010/02/post-5569.html

2010年7月 2日 (金)

【緊急速報】山口組系弘道会の最高幹部が詐欺容疑で逮捕、警視庁

■警視庁は本日までに、他人名義で都内マンションを借りていたとして、山口組系弘道会の最高幹部・森健次容疑者を詐欺の疑いで逮捕した。森容疑者に名義を貸していたのは、「名古屋では知られた居酒屋チェーンの社長」(関係者)だという。

2010年6月26日 (土)

【東京アウトローズ一行情報】上場廃止の不動産会社「ゼクス」、不自然な増資を繰り返していた実態が急浮上

■5月14日、「四半期報告書」などを提出できなかったため、上場廃止が決まった東証1部の不動産会社「ゼクス」(平山啓行社長)。すでに同社株はマーケットから退場しているが、過去に繰り返してきた増資に絡んで疑惑の眼が向けられている。

■ゼクスは昨年9月24日、調達額約8億5000万円(発行価格1500円、56万6666株)の第3者割当増資を実行した。このうち3億円は「合同会社ダラム」から金銭出資されたが、残りの約5億5000万円は「エネアス・インベストメント」、「クレアス」2社によるDES(デット・エクイティ・スワップ)であった。

■これと同時に「第8回ゼクス新株予約権」も発行されていた。行使価格は1300円で、「合同会社ダラム」に240個(=240万株)、エネアス・インベストメントに72個、ゴールドマン・サックス証券に24個が割当てられた。

■しかし、ここで極めて不自然な現象がおきていた。この新株予約権が発行された昨年9月24日以降、ゼクス株の時価は行使価格1300円を上回ることはほどんどなかった。逆に株価は低迷し1000円を大きく割り込む状況になっていたのである。にもかかわらず、予約権は大量に行使される、という通常では考えられないことがおきていた。

■これは表面上、損を承知で予約権を行使したようにしか見えないが、実は重大なカラクリがあったことがほぼ本誌の取材で分かってきた。全容がわかり次第、詳細をお伝えしていきたい。

2010年6月24日 (木)

ジャスダック上場の不動産会社「セイクレスト」、現物出資した「合同会社カナヤマ」が全株売却した「裏事情」

Dscn3108_2■ジャスダック上場の不動産会社「セイクレスト」(青木勝稔社長)は3月25日、債務超過を解消するため、不動産現物出資などによる総額21億2000万円の第3者割当増資を実行した。割当先は「合同会社カナヤマ」(福島県郡山市)で、530万株(1株あたり発行価格400円)が発行された。

■現物出資されたのは、和歌山県白浜町の山林11筆、約8万4000平方メートル。近郊には「南紀白浜アドベンチャーワールド」などのリゾート施設もある別荘分譲地とされたが、山林であることに変わりはなく、当初から20億円という鑑定評価には疑問の声があがっていた。関係者によれば、この土地を「カナヤマ」との間で仲介したのは金融ブローカーHで、「カナヤマが(前所有者から)取得したコストはせいぜい5億円ほどに過ぎない」という。

■こうした現物出資によるスキームをジャスダックなどの取引所が認めるのは、多分に緊急避難的な意味合いが強い。当時、セイクレストも深刻な債務超過に陥っており、このスキームが実行されなければ即、上場廃止という状況だったのは事実である。それだけに、割当先が非常に有利となる現物出資は「長期保有」などのシバリが課せられる。

■しかし、カナヤマは僅か1カ月余りで所有していた530万株をすべて売却していた。5月11日に東北財務局に提出された「変更報告書」(=写真)によれば、まず3月29日に約124万株が代物弁済で処分されている。これはドリームインキュベータへの譲渡であった。

■その後、カナヤマは4月16日から市場売却を一気に開始。僅か2週間余りで残りの約405万株を全て売り切っている。これによりカナヤマが回収した資金は7億円弱と見られている。では、何故、株価が暴落することを承知で売り急いだのか。前出の関係者は次のように解説する。「この間、アレンジャーの松尾隆が中心となって、セイクレストのほか、ゼクス、プラコー3銘柄の増資が繰り返されてきた。しかし、その一角のゼクスは、監査法人がどうしても判子を押してくれそうもなく、本当にヤバイこと(=上場廃止)が松尾らに事前に洩れた。そのため、3銘柄の株価をこれ以上、持ちこたえることはできないと悟った松尾らは、一気にセイクレスト株の売却に動いたわけだ」

■5月14日、ゼクスは、10年5月期の第3四半期報告書の提出を断念。東証が同社の上場廃止を決めたのはご存知の通りである。すでに金融当局は、こうした経緯を含め、ゼクス、セイクレストなどを舞台に何があったのか、重大な関心を寄せている模様だ。

2010年6月22日 (火)

【東京アウトローズ一行情報】「議決権水増し」疑惑のジャスダック上場「オートウェーブ」、株主総会の決議事項をいまだに適時開示せず

■本誌既報のように、16日開催の株主総会で「議決権数の不自然なカウント」があったと見られる、ジャスダック上場の自動車用品販売「オートウェーブ」。

■すでに、この総会から5日間以上が経過したが、同社は、「第21回定時株主総会決議事項のお知らせ」をホームページ上に掲載したのみで、「TDnet」(Timely Disclosure Network)による「適時情報」を一切、開示していない、という異例の事態が続いている。

http://www.auto-wave.co.jp/company/meeting.html
https://www.release.tdnet.info/inbs/I_main_00.html

【本誌参考記事】
ジャスダック上場「オートウェーブ」、筆頭株主側と全面対決の様相、16日開催の株主総会めぐって
http://outlaws.air-nifty.com/news/2010/06/post-b390.html

【東京アウトローズ一行情報】「木村剛・振興銀」の別働隊として一部で注目、「ネオラインホールディングス」

■周知のように、銀行法違反(検査忌避)容疑で警視庁の家宅捜索を受けた「日本振興銀行」だが、一部関係者の間で「ネオラインホールディングス」(東京・六本木、藤澤信義社長)という投資会社が注目を浴びている模様だ。

■ネオライン社は、大証2部の事業者金融「イッコー」(現Jトラスト)のほか、旧クレディア、旧三和ファイナンスなどの中堅サラ金を買収。さらには、プロミスの子会社3社、アイフルの子会社4社も傘下におさめている。一連の買収は、ここ2、3年のことで、ネオライン社の「資金的背景」に注目が集まっているというわけだ。

■そこで浮上しているが、同社の藤澤社長と、振興銀・木村剛前会長との親密な関係。振興銀が積極展開したローン債権ビジネスの「別働隊」ではないか、との見方が有力だ。

2010年6月18日 (金)

【東京アウトローズ一行情報】ジャスダック上場「オートウェーブ」、筆頭株主側と全面対決の様相、16日開催の株主総会めぐって

■ジャスダック上場の自動車用品販売「オートウェーブ」。16日に開催された定時株主総会で、筆頭株主の中村義巳氏(Nakamitsu Motors代表)が提出していた、自身を含む3人の取締役候補を選任する議案は、僅かに過半数に達せず否決された。

■しかし、関係者によると、議決権のカウントの仕方が明らかに不自然だという。「議場を閉鎖して、総会に出席(委任状を含む)した議決権総数は、1231万7800株と会社側は公表した。そして、中村の議案の採決に移るわけだが、賛成約623万株、反対約650万株で否決されている。しかし、これでは賛成、反対票を合わせると約1273万株になってしまう。当初公表されていた議決権総数を40万株以上も上回った数字だ。中村側は、議決権数の意図的なごまかしがあったと見て、民事、刑事両面で訴えることも辞さない構えのようだ」

■一方、オートウェーブ側は、16日の総会から24時間以上を経過した現在になっても、会社側が提案していた廣岡大介、耕平両氏を含む「取締役5名選任」の決議事項などについて、何ら適時情報を開示していない(18日午前10時現在)。これは明らかに異例な事態で、今後の動向に注目する必要があるだろう。
https://www.release.tdnet.info/inbs/I_main_00.html

2010年6月17日 (木)

【東京アウトローズ一行情報】ついにブラックライター山岡俊介が「INAX事件」で事情聴取へ、三重県警組織犯罪対策課

Yamaoka_3■犯罪常習者の事件屋・大塚万吉が逮捕、起訴されている、東証1部「INAX」に絡む名誉毀損事件。これに関連して、三重県警はブラックライター山岡俊介の事情聴取に踏み切ることを決めたようだ。山岡が自身のブログで明かしたが、その日時・場所などは今のところ不明だ。

【追記】
山岡自身の書き込み(有料部分)によると、三重県警は6月21日(月)午前10時に自宅に来るということらしい。

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