カテゴリー「ミニ情報」の297件の記事

2009年5月18日 (月)

【ミニ情報】東宝「新宿コマ劇場」立ち退きをめぐる訴訟で開発計画が「暗礁」

Dscn22711Dscn2282_2本誌既報の「新宿コマ劇場」などをめぐる再開発問題。昨年末に閉鎖されたコマ劇場と、隣接する「新宿東宝会館」を合わせた敷地面積は約5400平方メートルで、この土地を一体開発すれば超高層ビルの建築も可能だ。

もともとコマ劇場は「コマ・スタジアム」という会社が所有していたが、東宝が昨年夏にTOBを実施してコマ・スタジアムを完全子会社化。隣接する東宝会館を含めた跡地開発の下準備を整えてきた。すでに東宝側は開発計画などのコンサルタント業務を竹中工務店に委託している。

Dscn2278_2 ところが、コマ劇場は当初見込まれていた今年春の解体工事もままならない状況だ。建物内で営業を続けている寿司店(=左写真)と訴訟になっているからである。関係者はその経緯について次のようにいう。
「東宝側は2~3年前から入居テナントに対して、それまでの通常の賃貸契約から『定期借家契約』に切り替えるよう求めてきました。応じれば家賃を半額に下げるなどの条件を提示し、この時、大半のテナントは『定期借家契約』に切り替えたわけです。しかし、コマ内の寿司店や東宝会館の理髪店、クラブなど一部のテナントはこの家主側の申し出を拒否。ほとんどのテナントが契約期限切れで退去する中、数店舗が閉鎖後の現在も残っています。すでにコマ内の寿司店は家賃を供託し、東宝側との民事訴訟を昨年秋頃から続けているのです」

寿司店はこの場所で40年近くも営業してきたため、そう簡単に退去しないと見られ、東宝側の開発計画を大きく阻んでいる。

2009年4月 7日 (火)

【ミニ情報】元祖巨乳アイドル「細川ふみえ」の夫が経営する不動産会社〝事実上倒産〟

Hosokawa かつては、104センチのバストを武器に巨乳アイドルとして雑誌グラビアを席捲した細川ふみえ(=左写真)。「フーミン」の愛称で、その怯えた表情が男心をくすぐった細川もすでに37歳となり、07年11月には不動産会社社長の遠藤久人氏と入籍し、男子も出産していた。

ところが、夫の経営していた不動産会社が3月31日までに事業を停止し、事実上倒産していたことが分かった。東京・渋谷区の「京和建物」で、民間信用調査会社によると負債総額は約11億円(08年1月末時点)。同社は96年2月に設立され、自社ブランド「サンテミリオン」などの投資用ワンルームマンションの販売を手がけ、04年1月期には約80億円の売上をあげていた。

実は、この2人が結婚にいたるまでには様々な騒動があった。07年4月にサイパンで挙式を挙げた際には、遠藤氏が既婚者であったため「重婚疑惑」が浮上(その後、遠藤氏は前妻と協議離婚している)。さらに同年8月には、遠藤氏が恐喝と暴行容疑でサイパン警察に逮捕されるという事件もあった。これは不起訴処分になったものの、ワイドショーなどで大きく報道されたため、同氏の経営する「京和建物」の信用不安につながったという。

その後、遠藤氏は社長を辞任し、経営の一線からは表面上退く形になっていた。同氏を知る関係者は次のようにいう。
「遠藤は細川ふみえと一緒になってから完全な落ち目だったね。それまでは千代大海のタニマチなどもやっていて、その名にちなんだ『大海』というチャンコ屋を出すほど羽振りがよかった。六本木ではバーも経営していた。結婚後、遠藤がほとんど細川の所に寄り付かなかった気持ちも分かるような気がする。遠藤は商売柄、暴力団関係者との付き合いも多い。細川のようなタレントと結婚することでマスコミの〝格好の餌食〟になったことが痛かった」

2009年3月22日 (日)

【ミニ情報】200カ所以上におよぶ〝欠陥〟マンションを売り付けていた業者

288289今回本誌に情報提供のあった欠陥マンションは、「レクシオ」(東京・新宿区)という不動産会社が平成19年9月に販売した12階建ての物件(=左写真)。5人の投資家が同社との間で「土地付区分建物売買契約」を締結し、総額約9億円で転売されたという。

ところが、この新築マンション、引渡し後に「瑕疵部分」が次々と発見された。関係者は憤懣やるかたない表情で次のようにいう。「激しい雨があった翌日にマンションに行ってみると、玄関の庇部分から雨漏りしていることが分かったのです。その後、表面上見えなかった欠陥がたくさん出てきた。とてもこれでは分譲できませんよ」

Dscn2261Dscn2254すでに1年以上が経過した今年2月26日、このマンションを販売した「レクシオ」と施工会社「中野建設」(港区)立会いのもと、瑕疵部分の点検がおこなわれた。そうしたところ、玄関庇部分の漏水のほか、玄関部分の床ブロックの浮きあがり、壁面部分の漏水、階段手すり部分のコンクリートの亀裂など1棟全体で200カ所以上もの瑕疵が発見。レクシオ側などもこれを認めざるを得なかったという。今回、本誌も実際にこのマンションを見てみたが、左写真のようなクラックが多数あり、とても新築とは思えない状態だった。取材に同行した、ある建設会社幹部も専門家の立場から「ズサンな工事との印象を拭えない」と語っていた。

この5人の投資家側は現在、「瑕疵だらけの手抜き工事物件」を押し付けられたとして、契約解除などを求めている。なお、レクシオ側は本誌の取材に対して拒否する姿勢に終始した。

【冒頭右写真=マンションを売却したレクシオ側が問題箇所を指摘され、対処方法を記した文書の一部】

2008年6月29日 (日)

【ミニ情報】「クオンツ」株主総会、〝内部告発〟に等しい「事前質問状」が提出されていた

021ジャスダック上場「クオンツ」の株主総会が27日に開催された。周知のように、同社の社長はこの間、猫の眼のように交代し、混乱の極みにあったが、株主総会で新取締役としてマツダ ミケーレ氏を選任。その後の取締役会で、マツダ氏が代表取締役社長、山田恭太氏が同会長に就任した。

実は、この株主総会には、山田氏に反旗を翻したK取締役ら3人の解任が議案として提出されていた。それに対して、彼らは「事前質問状」(=写真)を提出していたことが分かった。同質問状は全部で9ページにわたるが、その中で内部にいた者でなければ指摘できない注目すべき項目が幾つかあった。そのため、以下に転載する。

【質問9】取締役による不透明な出金(その1)A氏について
 貴社は、平成19年5月10日、第2回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行し、上記の社債権者NEPが引受けをしています。この際、貴社は、実際にアレンジメントを実施した先とは別に、A氏にアレンジメントフィーと称して1億4175万円(消費税込み)を支払いました。しかも、平成19年5月22日の支払日の間際になって、稟議書は平成19年4月3日付け、契約書は平成19年4月4日付けのバックデートで決済したことにして支払っております。
 私どもは、A氏のことは全く存じ上げませんし、どのようなアレンジに係ったのかも当時の代表取締役である山田取締役からは全く聞かされておりません。ゆえに、この支払いは不透明な資金流出ではないかと危惧しております。(以下略)

【質問10】取締役による不透明な出金(その2)株式会社B代表取締役C氏について
 貴社は平成18年10月2日に、株式会社B代表取締役C氏に対して、トランスデジタル社普通株式の売買契約締結に関するアレンジメントフィーと称し5000万円を前渡金として支払っております。しかし、トランスデジタル社の株式売買は成立しておりません。契約書上では、当該業務が完結できなかった場合は全額返還するものと謳っておりますが、その後3度にわたって返還期限の延長を行っております。その後、監査法人の指摘等もあり当時の山田代表取締役が1000万円を現金にて回収いたしましたが、現在に至るまで4000万円が未収入金のままとなっている状況です。
 ゆえに、A氏と同様、この5000万円は実体のない株式売買のアレンジメントフィーとして支払われた可能性が高く、この支払いも不透明な資金流出ではなかったかと危惧しております。(以下略) 

【質問11】取締役による不透明な出金(その3)マカオ案件投資と取締役会決議不存在について
 貴社は平成19年6月1日、マカオ投資の一環として、D社(英領ヴァージン諸島登記の特別目的会社)発行の40億円の転換社債を引き受けました。その後、プレスリリースは一切されておりませんが、平成19年9月20日に、D社とマカオの土地所有者との間で土地売買契約が締結され、D社から多額の資金が流出いたしました。
 この土地売買契約に関して、貴社には平成19年9月29日に取締役会が開催され、取締役・監査役全員が出席し、すべての取締役がD社のDirectorとなっている貴社取締役でもある山田恭太氏及び中野治氏に全権委任することに賛成した旨の取締役会議事録が存在しています。しかし、少なくとも、私ども及びK取締役はこの取締役会に召集されておらず、出席もしておりません。それにもかかわらず3名の押印までされて、あたかも取締役会の決議に基づいたかのような体裁が整えられております。

①貴社が平成19年6月1日、マカオ投資の一環として、D社発行の40億円の転換社債を引き受けたことに間違いはありませんか。
②平成19年9月20日に、D社とマカオの土地所有者との間で土地売買契約が締結され、D社から多額の資金が流出したことに間違いありませんか。
③平成19年9月29日付の取締役会が開催されていないにもかかわらず、なぜ、このような議事録を無断で作成なさったのか、また、こういう無断作成をしてまでもマカオ投資は継続していかなければならない案件なのか、これまで一切プレスリリースをしてこなかったことを含めて、株主の皆様にご説明をお願い申し上げます。
④当該取締役会決議が無断作成された旨の発言が取締役会その他の場であり、監査役も了解していると思いますが、監査役会として、いかなる理由で、取締役の職務に不正がない、または、さらなる聴取が不要であると判断したのか、お答え願います。
 なお、同様の無断作成と思われる取締役会議事録は、他にも数件存在しており、現在の経営執行部及び監査役会に対して、私どもは何度も質問いたしましたが、すべて無視されていることを申し添えます。

2008年6月28日 (土)

【ミニ情報】本誌編集部、「JANJANニュース」に抗議メールを送付

本誌は昨日、市民メディア・インターネット新聞「JANJANニュース」に対して以下のような質問・抗議メールを送付した。JANJANは市民記者の人たちが記事を書いているサイトのようであるが、その記事はプロと思われる編集部の手を経て掲載されている。それにしては、あまりにもお粗末なので、敢えてこのようなメールを送った次第である。

記事を引用する際に、クレジットを入れるのは「最低限の礼儀」であるハズだ。本誌が引用されることは多々あるが、今回のようなケースは非常に稀である。しかも、掲載された27日のログを見ると、JANJANのサイトから本誌を見に来た人は、僅か20数人しかいなかった。礼を失した引用をされた上、これでは当方にとっては何のメリットもない。ぜひJANJANの見解を聞いてみたいものである。
問題の当該記事=http://www.news.janjan.jp/living/0806/0806260593/1.php

【本誌が送付したメール】

JANJAN編集長殿

謹啓

貴誌の6月27日付記事「確認申請した「個人」 実は常務 “階数偽装”賃貸マンション」(江口征男氏)を拝読したましたが、その中に本誌記事が引用されています。ところが、その引用のされ方がタイトルにリンクを張っただけのもので、本誌のクレジットさえ入っていません。しかも、この本誌記事は他に先駆けてスクープしたものです。

貴誌は、他社の記事を引用する際に「最低限の敬意」さえ払わない媒体である、と言わざるを得ません。もし貴社なりの見解があるなら、お聞かせください。回答期限を29日(12:00)とさせていただきます。 敬具

2008年6月27日
東京アウトローズ編集長
奥村順一

【追記】
回答期限までにJANJANからは何の連絡もなかった。しかし、当該記事の本誌引用部分にはいつのまにかクレジットが入り修正されていた。

2008年6月26日 (木)

【事件続報・第3弾】サハダイヤモンド「田崎真珠株」流出事件に捜査当局が重大関心

019020本誌は、サハダイヤモンド保有の「田崎真珠株」が大量に流出していることをいち早く報じてきた。この問題については依然として未確認情報が飛び交っているが、田崎真珠株を「譲渡された」とする神商(東京都世田谷区)は現在、売却を進めているようである。しかし、田崎真珠は先週の20日、08年10月期連結業績予想を4億円の黒字から一転して23億円の赤字(純利益)に大幅修正した。そのため、下げ渋っていた株価は急落し、神商のコストとされる213・5円を昨日ついに割り込んでしまった(25日終値202円)。神商は18日付(報告義務発生日)で大量保有変更報告書(=写真)を提出しているが、それによると180万3000株を所有しており、まだ全株の売却は終わっていないようである。

この事件の奇怪なところは、「元」所有者であり、「ある会社に借り入れの担保に出しただけ」と主張するサハダイヤモンドと、これまた「別のある会社から正当に売買契約により取得した」とする神商の間に、数多くのブローカーが介在しており、全貌を理解している人間がほとんどいないことである。ただ、これらブローカーの間で、早くも報酬をめぐる争いがおきているようである。関係者は次のようにいう。
「サハに対しては〝全株を取り返してやるから金を用意してくれ〟とか、神商に対しては〝事件にならないようにモミ消してやるから任せろ〟とか、はたまた、両方に〝報酬をもらえることになっているので払ってくれ〟というブローカーが現れたりするなど、もはや末期的な状態になっている」

しかし、本誌は取材を続ける中で、事件の全貌を知る、というよりも、すべてを裏で操っていたと思われる人物の存在に突き当たった。この人物は、脱税疑惑や、某上場会社の資金運用をめぐる不明朗な動きなどで、捜査当局からマークされていることは間違いない。さらに、この人物は他のブローカーに約束した手数料を支払っていない、などとする情報も流れている。

この種の事件はなかなか立件が難しいとされるが、捜査当局も重大な関心を寄せている模様だ。

2008年6月25日 (水)

【ミニ情報】大阪「常翔学園」(旧大工大高)で理事長が刑事告発される〝異常事態〟へ

Josho2ラグビーの強豪校として全国的に知られる「常翔学園」(旧大阪工業大学高等学校、今年4月に校名変更)で、理事長の坂口正雄氏らが背任罪で近く刑事告発される模様だ。関係者によると、坂口理事長は総額38億円に達する新校舎建設を独断で発注・契約したという。ところが、同学園の内規には、1件5億円を超える案件は理事会の承認が必要で、原則として指名競争入札による、との定めがあった。何故か、この手続きを同理事長はきちんと踏まなかったようだ。

問題となっている新校舎本体の建築工事を請け負ったのは、西松建設・奥村組・大末建設3社のJVだったが、設備工事に関しては坂口理事長が相談役を務める関係会社などへ下請けに出されていた。しかも、この設備工事は13億円と全体工事額の3割以上を占め、過大な報酬だった疑いもあるという。

2008年6月24日 (火)

【ミニ情報】東証2部「スルガコーポレーション」が破綻、民事再生法を申請

016_2すでにマスコミ 報道でご存知のように、東証2部「スルガコーポレーション」は24日、東京地裁に民事再生法を申請し受理された。負債総額は620億円で、7月25日付で上場廃止となる。同社の地上げに絡む弁護士法違反事件の影響で、金融機関が新規融資を停止。6月末までに必要な資金調達のメドも立たなくなったという。

本誌は同社に関して、「金融機関から完全に〝クロ〟と認定されたスルガの自力更生は非常に難しい。ただ、スルガにはそれなりの手持ち資産があるのも事実。したがって、市場からの〝退場〟か、それとも外資系ファンドなどが引き受ける方が先になるか、というきわどい状況が当分続く」などと指摘してきた。
http://outlaws.air-nifty.com/news/2008/05/post_1bbb.html

【写真=原価、査定額などまで記されたスルガの「物件リスト」】

2008年6月23日 (月)

【ミニ情報】エイベックス史上最大「株主総会」のお粗末な〝中身〟

Dscn1471Dscn1462エンターテインメント大手の東証1部「エイベックス・グループ・ホールディングス」は22日、さいたまスーパーアリーナで株主総会(=写真)を開催した。出席者は8910人で、国内企業の総会としては最大規模とみられる。もっとも、これだけ集まった株主たちのお目当ては、「株主限定ライブ」だったようだ。午前11時に始まった総会は1時間36分で早々に終了。その後、所属歌手の安室奈美恵、倖田來未、後藤真希ら12組がライブ公演を延々とおこなったという。

では、肝心の株主総会はどのように展開したのか。同社は総会そのものを非公開とし、イベントだけを一部公開するという取材規制をとった。そのため、出席した株主から話を聞くしか手がなかった。本誌の取材に応じてくれた株主は次のようにいう。
「そうですね、会場から出た質問は、浜崎あゆみさんの耳は大丈夫ですか?倖田來未さんのこれからの活動は?という所属タレントに関するものがほとんどでしたよ」

それでも税負担の問題などを問う〝オヤジ発言〟が散発的に会場から飛び出したが、圧倒的な〝株主ファン〟の声にかき消された、というのが実状のようだ。これでは、株主総会なのか、ファン・クラブなのか、さっぱり分からない。

実は、この総会前に一部株主からエイベックス側に質問状が送付されていた。関係者によると、質問項目は全部で8つだったが、総会で回答らしきものがあったのはわずか1項目に過ぎなかったという。エイベックスは08年3月期に特別損失約19億円を出したことなどから、純利益を前期比7割減と大幅に落としていた。質問状はこの点を突いたもので、19億円の損を出した投資先と担当責任者を明らかにするよう求めていた。さすがに、エイベックス側もこの質問だけは完全に無視するわけにはいかなかったようで、「提携する海外の会社で韓国コスダック市場の1社」であることを総会で明かしたが、ついに担当責任者の名を口にすることはなかったという。

エイベックス側から〝黙殺〟される形になった質問状は、この他にも注目すべき点が幾つかある。子会社の「エイベックスマネジメントサービス」(荒木隆司社長)に関するもので、グループ会社より同社に支払われている経営コンサルティング料とは具体的にどのようなものかを問うものだった。ちなみに、この荒木氏はエイベックス本体の「上級執行取締役」を兼任し、松浦勝人社長、千葉龍平副社長に次ぐNO3の地位にある。荒木氏は某投資顧問会社から転身し、エイベックスの投資関連の実質上の最高責任者と目される人物。先の特損19億円にも深く関与していると見られているのだ。

さらに質問状は、「株式会社 周美」なる会社についても問うている。同社はエイベックスの関連会社であることは間違いないのだが、「小規模であり、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、持分法から除外」と決算書などではなっているのだ。関係者によると、「周美の実態はまったく不明で、所在地さえつかめない」という。そもそも上場会社にこのような実態不明の関連会社が存在すること自体が驚きである。

それにしても情けないのが大手マスコミ。冒頭で述べた〝取材規制〟の枠の中で、「後藤真希が移籍初舞台」「倖田来未が突然、ステージ上で涙」などと華やかな株主限定ライブについてしか報道していない。スポーツ紙は言うに及ばず、一般紙までがこのていたらくなのだから呆れる。エイベックス側の露骨な〝情報操作〟に多少の反骨精神でも示す社はないのか、と今回の取材を終えて本誌も言いたくなってきた。

2008年6月21日 (土)

【ミニ情報】東京・東大和市、尾又市長以下全員が〝捜査対象〟に

035最近どういうわけか急に〝平穏な時間〟を迎えてしまっていた東京・東大和市。大物市議〝モリケン〟氏(=写真)からも「東京アウトローズで東大和のことが報じられないな」とボヤキまで出る始末。ところが、ここに来て本誌既報の「ポスター代金過大請求問題」に関して新たな展開が見えてきた。

詐欺罪で告訴されている長瀬りつ市議ら以外にも、尾又正則市長をはじめとする市長選・市議選の候補者全員に関して、警視庁捜査2課などが捜査をしていることが20日、分かった。捜査関係者によれば、ポスター代金を過大請求している現職議員が複数いることも判明。警視庁は立件に向けて慎重に調べを進めている。

市役所職員は次のようにいう。「先日、警視庁の捜査員が市役所に来ました。その際、尾又市長は『告訴した長瀬議員らは詐欺ですから』と捜査員に話していた。ところが、捜査員から『あなたも捜査対象です』と言われ、青ざめていましたね」

ある与党系議員も「ミイラ取りがミイラにならねばいいが…」と話している。新展開を注視していく必要がありそうだ。

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