カテゴリー「原発利権」の11件の記事

2009年7月31日 (金)

「原発利権」白川司郎をめぐる本誌記事の「仮処分申立事件」で、東京地裁が不当な決定

533すでに周知のように、原発利権に深く関与する白川司郎は、通信業者ニフテイに対して、本誌記事の削除と発信者情報の開示を求める仮処分を申し立て、この間、東京地裁民事9部において2回の審尋がおこなわれてきました。その「仮処分決定」(=左写真)が27日にありましたが、担当の瀬木比呂志裁判官は、白川側の申立を相当と認め、ニフテイに記事削除と発信者情報開示をするよう決定を下しました。

しかし、この仮処分決定は具体的な理由を一切示さないという驚くべき内容です。すでに本誌は「発信者情報開示」に関しては同意しており、この点については異存はありませんが、「記事削除」だけは絶対に承服できません。ここに改めて当該記事の「公益性」を強く主張します。

そもそも、今回の仮処分申立事件は、本来、当事者であるはずの本誌が申立外となっているため、十分な主張と法的防御ができない中での決定であり、憲法21条に保障された「表現の自由」「検閲の禁止」に違反する不当なものである、と断じざるを得ません。このような不当な決定を認めてしまえば、今後、当事者ではない通信業者に仮処分をかけて記事を簡単に削除させることができるようになってしまいます。

そのため、本誌は、このような言論の自由にかかわる「悪しき判例」を残さない、という社会的な意義においても、ニフテイ側が即時、抗告するなどの対応をとるよう強く求めています。

2009年7月17日 (金)

「原発利権」白川司郎による言論弾圧弾劾!「第2回審尋」開かれる

523本誌既報のように、「原発利権屋」白川司郎は、本誌記事の削除などを通信業者ニフテイに求める仮処分申立をおこなっていた。その第2回審尋が昨日(16日)、東京地裁で開かれ、ニフテイが前回提出していた「答弁書」に対して白川側代理人は反論する書面を出したという。白川側の反論の内容は不明だ。

また、本誌・奥村による陳述書と証拠書類(49点にわたる新聞・雑誌記事、登記簿謄本、建築計画概要書など)をニフテイを通じて裁判所に提出。その中で本誌は、次のような主張を展開した。
(1)白川の疑惑は過去20年間で、今回が3度目であること。石橋産業事件に絡む亀井静香代議士と許永中ライン、水谷建設事件における福島第2原発疑惑に続いて、白川の存在が西松建設事件で浮上
(2)西松建設事件の「原発利権ルート」に絡んで、白川側に巨額の金が「融資」という形で流れており、西松建設関東支店が施工した「白川豪邸」は、その建築時期から見ても、重大な関心を持たざるを得ない
(3)そもそも白川は現在、一切の公職・役職についていない。そのような人物が何故、都内でも超一等地の渋谷区神山町に豪邸を建てることが可能だったのか。その原資はどこから来たのか。これは当然の関心事である。
(4)すでに本誌は、ニフテイを通じて「発信者情報開示」に同意し、白川側との「直接紛争解決」を求めている。発信者である本誌が「公益性」を強く主張している中で、本誌を申立外とする「記事削除の仮処分」は、日本国憲法21条に保障された「表現の自由」、「検閲の禁止」に対する重大な違反の疑いさえ生じかねない。

なお、今回をもって審尋は終了した。あとは裁判所の判断を待つという状況で、結果が出次第お伝えしていきたい。

2009年7月 1日 (水)

「原発利権屋」白川司郎らによる言論弾圧弾劾!!「記事削除仮処分」の第2回審尋が7月16日に決定

東京地裁民事9部で6月30日、「原発利権屋」白川司郎に絡む本誌記事を削除するかどうかを決める「仮処分」の第1回審尋が行われました。この仮処分申立は、白川側が当該記事の削除と発信者情報の開示を、プロバイダであるニフテイに求めているもの。

第1回審尋で、ニフテイは「答弁書」を提出し、本誌も同意している発信者情報の開示をすることで、申立を取り下げる内容で和解したい旨を再度、白川側代理人弁護士に伝えたという。ところが、白川側弁護士は、あくまで記事の削除が先決である、と和解を拒否しました。

そのため、裁判所は、ニフテイの提出した「答弁書」の主要な主張である
(1)プロバイダが削除義務を負うのは限定的な場合だけである
(2)本件は仮処分を命じる必要性はない
という2点について白川側が反論の書面を提出するよう命じました。次回審尋は今月16日におこなわれる予定です。

ここで改めて強調しておきたいのは、本誌は当該記事について「公益性」を強く主張しており、白川がその削除を求めたいのなら、本誌と直接、「紛争解決」をはかるべきである、ということです(すでに本誌は発信者情報の開示に同意)。何故、プロバイダであるニフテイ側の当然と思える和解案を拒否し、圧力を掛けつづけるのか。このような白川側による対応は、憲法21条で保障されている「表現の自由」「検閲の禁止」ばかりか、プロバイダの「通信の自由」にも抵触する行為と言わざるを得ません。

2009年6月30日 (火)

「原発利権屋」白川司郎らによる言論弾圧弾劾!!本誌、東京地裁民事9部に「上申書」を提出

393391394本日午後4時から東京地裁民事9部で、「原発利権屋」白川司郎に絡む本誌記事を、削除するかどうかを決定する「仮処分」の審尋が行われます。この仮処分審尋は、当該記事の「公益性」を強く主張する本誌を外した中で、白川とニフテイの間でおこなわれるもので、「記事削除の仮処分決定」など到底容認できるものではありません。そのため、本誌は昨日、東京地裁民事9部の担当裁判官に「上申書」(=写真)をFAXで送付しました。また、ニフテイに対しても、記事削除の仮処分が決定した場合、即座に抗告するよう求めた「通知書」(=写真)を電子メールで送っています。

2009年6月29日 (月)

【お知らせ】「原発利権屋」白川司郎らの言論弾圧弾劾!!「退避」速報版の記事更新を優先へ

現在、ライブドアにある「退避」速報版の記事更新を優先させています。
東京アウトローズ「退避」速報版
http://outlaws.livedoor.biz/
本誌読者の皆様には、たいへんお手数ですがブックマークをよろしくお願い申し上げます。
すでに、この退避版では、スクープ性の高い
【緊急速報】国税当局が巨額脱税で最もマークする中澤・鬼頭「コリシアンパートナーズ」、資金迂回目的のダミー会社が発覚>など多くの新しい記事を配信しております。
http://outlaws.livedoor.biz/archives/859839.html

2009年6月27日 (土)

【緊急声明】「原発利権屋」白川司郎による言論弾圧を徹底弾劾

385本誌読者の皆様には、非常に残念な報告をしなければなりません。ニフテイから26日、本誌あてに通知(=左写真)があって、本誌サイトが一時的に閉鎖される危険があることが分りました。それは、かねてよりトラブルになっていた白川司郎が、本誌との「直接紛争解決」を拒否したためです。すでに白川は、記事削除などの仮処分命令申立を東京地裁におこない、本誌への言論弾圧をエスカレートさせていました。この仮処分が命じられた場合、ニフテイはシステム上、本誌の全ての記事を閲覧停止にせざるを得ない、と言っています。

そのため、仮処分決定が予定される今月30日以降、本誌は一時的に閲覧できない状態におちいる可能性が高まっています。本誌読者の皆様にはお手数ですが、
東京アウトローズ「退避」速報版
http://outlaws.livedoor.biz/
のブックマークをお願い申し上げます。なお、当面の措置として「退避」速報版の更新を優先せざるを得ません。

今後、本誌は、「原発利権屋」白川司郎に対する徹底した言論戦を挑んでいきます。白川はインターネットのゲリラ的な「情報発信力」を思い知ることになるでしょう。

【注記=本誌は、これまで「フィクサー白川司郎氏」と最大限の敬称を使ってきましたが、この男の本質により近い「原発利権屋」に表現を切り替えます。敬称も必要ないでしょう。白川については原発利権のカテゴリーをご覧ください】

2009年5月12日 (火)

【ミニ情報】フィクサー白川司郎氏の本誌記事「削除請求」に絡んでニフティ側が再度の通知

320321本誌既報のように、日本の原発利権を牛耳っていると見られるフィクサー白川司郎氏が、代理人弁護士を通じてニフティ側に記事の「送信防止措置」を請求している。これに対して本誌は4月18日付けで、当該記事には「公共性・公益性」があり、請求に同意しない旨を回答した。

そうしたところニフティ側は今月8日になって、左写真のような文書をメールで送付してきた。この同社法務部長名の文書によれば、<「西松建設の裏金」問題と、白川氏の自宅に関する情報を公開することとの間に、具体的にどのような公共性・公益性があるのか、判断することが困難でした>とした上で、東京地裁平成20年6月24日判決を持ち出し、<当該判決の判断基準に従えば、本件記事が白川氏のプライバシーを侵害する可能性があることを否定できない>と白川氏側の請求を飲むかのような見解を示してきた。

ここに言う東京地裁判決とは、民主党の永田寿康議員(=当時)にガセメールを渡した元記者が、週刊誌「フラッシュ」を名誉棄損で訴え、勝訴した事件を指す。フラッシュ記事には、元記者の自宅の写真、広さ、価格なども掲載されていたが、この部分について判決は「プライバシー侵害」による違法性をたしかに認めている。

しかし、自宅の写真などを掲載することが即座に違法であると判断したものではない。経歴や資産状況が「社会の正当な関心事である」場合は、例えプライバシー侵害であっても、それに「優越する利益」を一方で判決は認めているのである。つまり、フラッシュ記事においては「社会の正当な関心事」と認められなかったが、これはあくまでも司法が個々のケースについて判断する問題であって、同判決は絶対的な判断基準たり得ないということである。

にもかかわらず、ニフティ側はことさら同判決を持ち出して、「プライバシーを侵害する可能性があることを否定できない」などと白川氏側に立つかのような見解を示してきた。しかし本誌としては、当該記事が「社会の正当な関心事」(=公益性)であると確信している。周知のように、西松建設「裏金」事件に絡んで昨年11月、白川氏が経営に関与している複数の会社に東京地検特捜部は家宅捜索をおこなった。当然、こうした裏金疑惑の渦中にある白川氏の資産状況は「社会の正当な関心事」であり、数十億円とも言われる豪邸の存在を広く報道することは社会的意義があったと考える。他に先駆けて写真付きで報道できたことを本誌は誇りに思っているくらいだ。

したがって、ニフティ側には安易な判断をしてほしくない。この問題は、白川氏側が望むならば司法の場で決着をつけるべきである。

【白川氏側が削除を請求している記事】
西松建設「裏金」疑惑のフィクサー白川司郎氏、これが〝噂の大豪邸〟
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-1752.html
西松建設「裏金」疑惑のフィクサー白川司郎氏、東京・港区内に4階建ての豪邸も所有
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-b859.html

2009年4月17日 (金)

【お知らせ】本誌、フィクサー白川司郎氏の「記事削除請求」に〝当面の対抗措置〟

昨日お伝えしたように、日本の原発利権を牛耳っていると見られるフィクサー白川司郎氏が、代理人弁護士を通じてニフティ側に本誌記事の「送信防止措置」を請求している。しかし、本誌としては、当該記事の内容には「公共性・公益性」があると確信しており、憲法に保障されている「言論の自由」の観点からも白川氏の請求には同意できない旨をニフティ側に伝えるつもりだ。

ただ、ニフティ側が今後、白川氏の請求を入れて、当該記事の送信防止措置を講じる可能性も捨てきれない。その場合、技術的な問題などから当該記事だけでなく、全ての記事が閲覧不能になる模様だ。ニフティ側には、そうした事態だけは是非避けてほしいものであるが、万一の場合を考えて別のサイトも立ち上げた。

東京アウトローズ「退避」速報版
http://outlaws.livedoor.biz/

【注記】これはあくまでも記事データのバックアップ的な意味合いが強い「当面の対抗措置」で、本サイトの更新が最優先されることは今後も変わりません

2009年4月16日 (木)

【ミニ情報】フィクサー白川司郎氏、本誌記事の「送信防止措置」をニフティ側に請求

303302準大手ゼネコン「西松建設」の裏金事件に絡み、原発利権ルートで疑惑の眼が向けられているフィクサー白川司郎氏。本誌でもこの問題について取り上げてきたが、白川氏側は「プライバシーを侵害された」として、本誌サイトが置かれているニフティに当該記事の「送信防止措置」を講ずるよう請求していることが15日までに分かった。

ニフティから送られてきたメール(=左写真)によると、白川氏側は、今年1月21日と23日に本誌が配信した記事で、自宅の写真を掲載したことなどを問題にしているようである。

もちろん本誌としては、当該記事の内容は「公共性・公益性」があると確信しており、白川氏側の「送信防止措置請求」に同意することなどできない。その旨をニフティ側にも回答する方針だ。

【白川氏が問題としている当該記事】
■西松建設「裏金」疑惑のフィクサー白川司郎氏、これが〝噂の大豪邸〟
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-1752.html
■西松建設「裏金」疑惑のフィクサー白川司郎氏、東京・港区内に4階建ての豪邸も所有

http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-b859.html

【白川氏の本誌関連記事】
■「西松建設」裏金事件に絡んでフィクサー・白川司郎氏の関係先が家宅捜索
http://outlaws.air-nifty.com/news/2008/11/post-c0b7.html
■西松建設「裏金」疑惑の渦中にあるフィクサー白川司郎氏の〝原風景〟
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-9673-2.html
■西松建設「裏金」疑惑の渦中にある白川司郎氏の関係先ビルに入居する「亀井静香代議士」事務所
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-1fda.html
■ベルダ4月号「検察が狙う『小沢事件』の先 北朝鮮に関わる根深く大きな事件」
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/03/post-58ad.html
■紙の爆弾5・6月号「青森県むつ市〝幻の原発利権〟を演出する 暴力団住吉会フロント企業の正体」
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/04/post-3a3a.h

2009年1月21日 (水)

西松建設「裏金」疑惑の渦中にあるフィクサー白川司郎氏の〝原風景〟

Dscn2083230現在、東京地検特捜部は、準大手ゼネコン「西松建設」が長年に渡って海外でつくっていた裏金10億円を含めた不明朗な資金(総額で20億円を超えるとされる)の流れについて全容解明を目指している。20日に外為法違反容疑で逮捕された前社長の国沢幹雄容疑者(同日辞任)は過去に、裏金の引き出しなどを指示する本社の管理本部(旧事務本部)のトップを務め、その実態を把握する立場にあったとされる人物だ。

すでに、このヤミ資金の流れは、小沢一郎民主党代表や自民党二階派などの資金管理団体に対する献金やパーティー券購入として一部明らかになっている。今後、東京地検特捜部は3つのルートに絞って資金使途の解明を進めると見られる。
(1)海外リベート関連
(2)脱法献金を含む政界
(3)原発利権

そのうち原発利権に絡んで再び注目を集めている人物が、政界や電力業界に強い影響力を持つとされるフィクサーの白川司郎氏である。本誌既報のように、朝日新聞(08年11月22日)は「元会社役員」と名前を伏せたが、西松建設の今回の事件に絡んで白川氏の関係会社が家宅捜索された事実を報じている。

では、白川司郎氏とはどのような人物なのか。その〝原風景〟とも言うべきものが、今から20年前に読売新聞(=冒頭右写真)が大々的に報じた「十全産業」事件だった。(以下次号)

【冒頭左写真=白川氏の関係会社が入居する東京・西新橋のビル】

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