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2019年6月10日 (月)

アクセスジャーナルが連日報じる不動産会社社長「恐喝事件」の真相、関係者が本誌に激白

Ccf_000051_page0001 ネット情報紙「アクセスジャーナル」(代表・山岡俊介)はここに来て連日、ある不動産会社の社長をめぐる「恐喝事件」について報じている(=写真左)。同記事を煎じ詰めて要約すると、「(株)青山メインランド」(東京都千代田区)の西原良三社長が1000万円を恐喝されたとして警視庁に被害届を提出し受理された、その被告訴人は山岡のほか、総会屋の竹之内昌虎、都内会社社長の松浦正親の3人で、「恐喝材料」は、アクセスジャーナルで昨年10月10日に報じられた、女性タレントMの「売春相手」(未遂)は西原社長であるとの記事。

これを読んで、本誌が非常に違和感を感じたのは、「山岡、竹之内、松浦」という3人の組み合わせだ。少しでもその人間関係を知る者なら、この3人が共謀して恐喝事件をおこすことなど考えられない、と異口同音に口を揃えるハズなのだ。これまでアクセスジャーナルは、その正否は別として、いわゆる「松浦グループ」を執拗に批判し続けてきたのも事実で、その相手と「共謀」するなどにわかに信じがたいのである。

そのため本誌は、現時点で可能な限り関係者の取材を試みた。まず、そこで分かったことは意外だったが、アクセスジャーナルが報じている西原社長の被害届は、所轄レベルではなく警視庁の「本部レベル」で本当に受理されている、というほぼ間違いない事実である。周知のようにアクセスジャーナルと本誌は長い間、敵対・対立関係にある。しかしながら、今回の一件に限っては、山岡が「国策捜査の対象」かどうかは別にして、アクセスジャーナルが「事実無根」と報じている内容はほぼ正鵠を得ている、との感触を得た。

例えば山岡はつぎのように記している。「もし脅迫をし得るとしたら、それは竹之内氏、松浦氏ではなく、本誌にこのネタを提供した芸能プロダクション『NASAエンターテイメント』の小林英雄社長だろう」これなどは小林社長の「前歴」などを考え合わせると、当然湧き上がってくる疑念なのだ。

そして今回の「恐喝事件」とされるものの真相を知る上で極めて重要な証言を、松浦正親社長に近い関係者から本誌は得たので以下に紹介する。「アクセスジャーナルに実名入りで女性タレントMとの買春疑惑を書かれた西原社長は、ほとほと困り果てていた。そして西原社長の弟・渋谷弘英氏と親しい人物を介して、正親さんに記事を消せないか、との相談があったのです。実は、西原社長は恐妻家で、子供のお受験も控えているらしく、このままでは会社の信用もガタ落ちになるので、お金は幾らかかってもよいから何とかなりませんか、というくらい必死だったようです。しかし、正親さんは自身がアクセスジャーナルに散々叩かれてきた経験上からも、これは非常に難しいし、できる自信もないと固辞し、警察か弁護士に相談するようアドバイスした、と聞いています。それでも諦めきれない西原兄弟のアプローチはつづき、六本木の『つるとんたん』で都合4回もの話し合いが持たれ、最後は、あくまで固辞する正親さんに西原社長は1000万円をなかば押しつけるような形で渡したのです。この時、正親さんは、事が成就してもいないのに、このような金額を受けとることにそもそも抵抗感があり、西原社長の評判も聞いていたので、この1000万円はいつでも返却できるよう顧問弁護士に預けているんです。西原社長としては、正親さんがこの件で動かざるを得ない立場にもっていきたかったのでしょう」

その後、同関係者によると、「正親さんは短期間に、マスコミ関係者やブローカーなど30人ちかくとコンタクトをとったようです。そうした動きを懸命にしている最中に、アクセスジャーナルは西原社長の実名をイニシャルに変更。この時、正親さんはどのラインが成功したのか、まったく分からなかった。ただ西原社長をはじめ皆が結果に只々喜んだ」という。

1 左に掲載した写真は昨年10月26日、アクセスジャーナルのイニシャル変更に西原社長が感謝の意をLINEで流したものだ。そして3日後の同月29日、六本木「つるとんたん」で慰労会が開かれたという。「正親さんは顧問弁護士に預けてあった1000万円を持参しましたが、慰労会の席上、西原社長は謝礼や経費として取っておいてください、とハッキリ言明したそうです」(同関係者)

いま巷間囁かれているのは、今回の「恐喝事件」で山岡以下関係者全員の逮捕が本当に予定されているのではないか、ということ。しかし、本誌が得た証言によれば、松浦正親は西原社長側から再三再四、頼まれて動き、その謝礼や経費として1000万円を受け取ったもので、「恐喝」を構成する上で重要な「相手を畏怖する」などの要件を満たしているとは思えない。山岡を含めて巷間言われている「全員逮捕」があるとすれば、まったく不可解と言わざるを得ないのである。

 

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