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2019年4月22日 (月)

【第3弾】 五洋インテックスの乗っ取りを画策する仕手筋「田久保利幸」、決定的証拠となる転送メールを入手した「ダイヤモンド・オンライン」も指摘

Ccf_000048_page0001-1 故・加藤暠が率いた仕手グループ誠備の「番頭」として有名だった田久保利幸。本誌は、その田久保が室内装飾品専門商社「五洋インテックス」(東証JQS7519、社長・大脇功嗣)の乗っ取りを画策している、と報じてきた。

そうしたところ、経済誌「週刊ダイヤモンド」のWEB版も20日、「五洋インテックス社長解任請求の裏で浮上する『乗っ取り疑惑』」(=左写真)と題する記事を掲載。同記事によれば、今月28日の臨時株主総会で現経営陣の解任などを提案している株主側と田久保が連携している決定的証拠とも言うべき「転送メール」を入手した、というのだ。非常に重要なので当該箇所を引用する。

<今、手元に当編集部が独自に入手した「定例会アジェンダ2月14日」と題されたメールがある。これは、今回、臨時株主総会の開催を要求した株主側が、4月13日に送ったもの。委任状付きの株主総会招集通知を発送したので、委任状を集めるよう指示したものだ。メールには「会社側の通知に(ママ)誤解しないように」「会社側の通知はすぐに捨てるように説明の方をよろしくお願いします」といった文言が並び、株主側を支持する委任状を提出するよう促してほしい旨が記されている。このメールで注目すべき点は、宛先を示す「To」欄だ。今回、取締役に推されている者や、弁護士などに混じって「田久保利幸」という名が記されている。そう、この人物こそ「番頭だった」と関係者が口を揃える人物なのだ。>

実は、本誌もこの「転送メール」を事前に入手していた。ダイヤモンド記事では伏せられているが、取締役候補O、U、Mや弁護士Tのほか「ロックハラード証券」(東京都中央区日本橋)の西岡正城社長にもメールは転送されていた。関係者によると、「田久保は当初、自らが表に出れないため、ロックハラード証券を通じてBTホールディングなどが株を買い集めた」という。田久保を筆頭に西岡社長、取締役候補O、U、Mや弁護士Tらは、「情報共有(ゴール)」「票読み」などのため会合を繰り返していたことも転送メールの内容から窺える。こうなると、証券会社や弁護士まで加わって、乗っ取りの「謀議」をしていた、と言われても仕方がないのではないか。

さらに、ここに来て新たな疑惑も浮上してきた。株主側として動いている「SKOS株式会社」のホームページに19日、「ご報告」と題する文書がアップされた。それによると、「850,894株分(発行済株式総数の約42.1%)」の委任状をすでに株主側が集めた、というのだ。これを受けて19日終値は前日比230円高と急騰した。しかし、ある証券会社の法務担当幹部は次のように指摘する。「株主側の言う数字が仮に本当だとすれば、この間の値動きからインサイダー取引の疑いも出てくる。また、ウソだった場合は完全な風説の流布になります」

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