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2014年10月14日 (火)

【真相レポート】京都発祥の携帯販売会社「ネプロジャパン」と財務大臣・麻生太郎の「深い闇」

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■親の金で大学に行き、親の会社に就職し、親の地盤を引き継いで政治家に――。そんな何不自由ない暮らしをしておきながら、ギャングを気取る男がいる。副総理兼財務大臣、金融担当大臣の麻生太郎だ。

■本誌は麻生に絡む疑惑をつかんでいる。昨年3月、『週刊文春』は麻生太郎の「裏の秘書X氏」が、ミャンマー円借款事業に麻生の顔を用いて介入し、利権を仕切ろうとしていると報じた。このX氏とは麻生の顧問を名乗る中野喜一郎のことである。

■中野喜一郎は、政財界御用達のゴルフ場「小金井カントリー倶楽部」、官公庁の保守管理業務を請け負う「東京アイテック」などを経営し、一部で政財界のフィクサーとして語られている。そしてもう一つ、中野が役員として関与する企業が、NTTドコモの一次代理店であるネプロジャパン(9421 ジャスダック)だ。

■文春が報じた麻生絡みのミャンマー利権だが、実はこのネプロジャパンも一枚かんでいる。麻生が最高顧問を務める日本ミャンマー協会は2012年10月に「投資環境調査ミッション」という現地訪問ツアーを組んだ。参加者は三菱グループを中心に丸紅や住友商事などを加えた大手企業幹部だが、「オブザーバー」としてネプロジャパンの当時社長だった小澤正彦、同社顧問として中野喜一郎、そして関係会社の(株)アール・アイ・エスジャパン代表取締役、滝西清吉の見慣れない三人が名を連ねていた。

■彼らが麻生や中野の差し金で現地訪問団に参加したことは想像に難くない。他の参加者の商社、金融、鉄鋼とは違い、ネプロジャパンは言わば「携帯屋」に過ぎず、ミャンマービジネスとはなんら関係ないからだ。彼らはいったい何者か――。実は思わぬ所で、ネプロジャパンの名が挙がっていた。舞台は京都、「漢字検定協会事件」に移る。(注記=09年に私的流用問題が発覚。約2億8700万円を不正に支出させたとして、元理事長・大久保昇と長男で元副理事長・大久保浩が背任罪に問われた事件)

■〈「確かに滝西さんの周りには多いんです。みずほ銀行では完全に認定しています。バブルの時に500億円の借金があって、全部かたづけたけど全部返したわけではない。その時にヤクザと同和の力を借りたんだ」〉(告訴状より)

■これは、漢字検定協会の元副理事長・大久保浩が、同職員の足立健司に11年3月頃、5000万円を恐喝されたとして刑事告訴した事案で、足立が大久保に対して発したとされる言葉の一部だ。このほか、驚くべき団体名や個人名が飛び出している。

■足立のいう「滝西さん」とは前述の滝西清吉のことである。ネプロジャパンの前身は土地活用に関する総合コンサルティングの「株式会社新都市科学研究所」という京都発祥の会社だ。株式のおよそ50%は滝西の親族が保有している。ここで疑問が湧いてくる。一介の不動産会社が業態を変えたとは言え、何故NTTドコモの一次代理店になりおうせたのか。そして、周辺に反社会的勢力の存在を取りざたされる滝西清吉が実質的オーナーにも拘わらず、ジャスダックに上場できたのか。その背景には、麻生、三菱という重要なキーワードが隠されていた。(以下次号に続く)

【本誌スタッフライター 半田修平】

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