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2014年10月25日 (土)

【東京アウトローズ3行情報】 マザーズ上場「エナリス」が公表する東京・平河町に「テクノ・ラボ」の本店がないことは明らか

エナリスが社長名でHPに掲載しているテクノ・ラボなどに関するニュースリリース。「更新」と称して、何度も書き直している。一度公表したものをこれだけ頻繁に変える上場会社は見たことがない。しかし、いまだにエナリス側のニュースリリースを信じ込んでいる人もいるようだ。もし、本誌が指摘した「テクノ・ラボ」が間違いだと言うなら、何故、はっきりとエナリスは否定しないのか。現在、エナリスは「本店は東京都千代田区平河町に所在」と言っているが、ないことを第3者に証明するのは難しいので、本誌記事に疑念のある方は登記簿謄本をとってほしい。すでにネット上では、テクノ・ラボの本店が東京・平河町にはなく、本誌が指摘した茨城県牛久市に所在することがほぼ明らかになっている。詳しくは本誌ツイッターをご覧ください。


【追記】エナリスは同社HPの社長名ニュースリリースを「更新」と称して何度も書き直してきたが、今度は「東証確認済の正式リリース」を出してきた。それには、これまでテクノ・ラボの所在について「本店」と表記してきたが、「本社」と書き直してある。では、売掛先の「テクノ・ラボ株式会社」の登記面本店はどこにあるのか。それは本誌が指摘した「資材置き場」のような茨城県牛久市なのだ。

エナリスの言う「本社」の実態とは何か。エナリス側からの具体的な説明は一切ない。現在、ネット上で東京・平河町のビルの画像が流れているが、これをもって本誌が「ガセネタを流布した」かのように、騒いでいる一部の人がいる。しかし、よくよく画像を見てほしい。それには「(株)テクノ・ラボ」と写っており、まったく別の商号なのだ。

しかも、エナリス側は「(テクノ・ラボ本社の)所在は(現在)不明」とまで言っている。はたして、これで「本社」の実態があったと言えるのだろうか。(26日21時45分)

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コメント

一度書いた会社のニュースリリースを更新するとは余程あわててるのでしょう。

商業登記簿を見れば自明のことでしょう。
それから「本社」と登記簿上の「本店」は異なります。

エナリスのニュースリリースは「本店」と書いてありますが、ニュースリリースの後に開示された東証のIRには「本社」と書いてあります。あわてて書いたので間違えたのでしょう。
ニュースリリースは再度更新で直した方がいいですね。


■ニュースリリース
「テクノ・ラボ社は、発電事業を計画していた会社で、本店は東京都千代田区平河町に所在しておりました。」

■東証IR
ニュースリリースの後に開示された東証のIRには「本店」と書いてあります。
「テクノ・ラボ社は、発電事業を計画していた会社で、当時は東京都千代田区平河町二丁目4番8号に本社が所在しておりましたが、現在は取引関係もなく所在は不明です。」

まずはTDNETで開示された正式なIRを読みましょう。
「テクノ・ラボ社は、発電事業を計画していた会社で、当時は東京都千代田区平河町二丁目4番8号に本社が所在しておりました」
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1186484

そして以下のネット上の情報から、たしかに東京都千代田区平河町2-4-8 平河町アーバンビル5Fに
本社が入居していた形跡がうかがえます。
>アーバンビル平河町
>5F
>株式会社RODINIA
>全国発電事業推進機構
>株式会社テクノ・ラボ
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zNj9N36XFoLM.kxLWgnekXH1I&msa=0

>この発電関連事業の連携先が「一般社団法人全国発電事業推進機構」という社団だという。
>同事務所には今年1月に設立された「株式会社RODINIA」という太陽光関連の事業を掲げている会社と、
>「株式会社テクノ・ラボ」という同所に登記されてない団体が同居している。
http://ronpyou.com/archives/737

本店と本社、前株と後株などの表記に手違いがあって(あってはならないが)混乱が生じただけでしょう。

アウトローズさんも最初の記事をいつのまにか「株式会社テクノラボ」から「「テクノ・ラボ株式会社」」に書き換えたように。

まず事実確認として、売掛先のテクノ・ラボの本店は、本誌指摘の通り、
茨城県牛久市であった、ということです。しかし、それを認めたくない
エナリスは、本社は別の東京・平河町にあった、とIRしているわけです。

そこで注目すべきは「当時は東京都千代田区平河町二丁目4番8号に
本社が所在しておりましたが、現在は取引関係もなく所在は不明です」
という点じゃないでしょうか。エナリス自ら「本社の所在が不明」と言っち
ゃっているような会社なんです。

それと全国発電事業推進機構とエナリスがどのような関係にあったか、
これについては現在、取材中とだけ申し上げておきます。エナリスも
IRの中で同機構について触れてませんので。

わざわざご回答ありがとうございます。

折角ご回答いただいたので、ついでに書かせて頂きますが、エナリスさんは主たる営業拠点=本社が
「当時は東京都千代田区平河町二丁目4番8号に本社が所在しておりましたが、現在は取引関係もなく所在は不明です」と言っているだけで、登記簿上の本店が茨城県であることを、問題にしていないと思いますよ。
一般的に登記簿上の本店と主たる営業拠点=本社が別であることは、よく見かけることです。
私も上の方と同様にネットで少し検索しただけで、東京都千代田区平河町2-4-8(エナリスさんのIRの通りの住所) 平河町アーバンビル5Fに全国発電事業推進機構と株式会社テクノ・ラボがあったこと行き当たりましたし、ここの理事長と元代表取締役が同一人物である事実にたどりつきました。
また、機構のHPから今は新たに購入した新宿の自社ビルに移っていることも分かりました。

私のような者でも簡単に調べられるコチラ(営業拠点)の取材が後回しになり、登記簿上の本店所在地への取材が先行した点に違和感を覚えた次第です。

失礼だとは思いますが、重ねてご回答いただければ幸いです。

エナリスのリリース通りだと、前2013年12月期に計上された当該売上高10億円とそれに起因する利益は取り消し処理されるべきものでは?
同じ契約内容で相手先を変えただけなので、前期の取り消しと今期の再計上という処理は不要、ってことなのかな。
でも前期売上高の一割弱という取引規模の案件に対して、そんな杜撰な処理を会計監査人が認めるのでしょうか?

エナリスIRは、「本社」と言っているのみで、「主たる営業拠点」という言葉はありません。
エナリスは「茨城県の方を問題にしていない」というのは当たり前で、「資材置き場」の
ような場所だから都合が悪く、触れたくないということじゃないでしょうか。「本社」と言って
いるものの、その実態についてエナリスは何の説明もしていない、というのが現状じゃない
でしょうか。

エナリスは風説で訴えると言っているので、取材の経緯については詳細は控えます。
こういう質問をされエナリス側を信じたいというお気持ちは、分かりますが、本誌記事
は何ら間違いを書いていません。

本誌は創刊して10年以上(何回かの中断を経て)たちますが、過去に「武富士盗聴事件」
「平成電々」「サイバーファーム」「アート引っ越しセンター」「アーバンコーポレーション」など
で1000本以上の記事を配信し、大きな反響を得ています。その中で一度たりとも「誤報」
「意図的なねつ造」の類を指摘されたことはありません。

「エナリス」ごときに本誌記事を「書き込み」と言われる覚えはないのです。

度々すいません

>エナリスIRは、「本社」とと言っているのみで、「主たる営業拠点」という言葉はありません。

エナリスのIRが主たる営業拠点とわざわざ述べるかどうかは別にして、「本社」とは会社の業務を行う本拠となっている事業所のことですから、本社というその言葉通りとらえればよいのではないでしょうか?

また、登記簿上の本店は見たところ、とても営業拠点とは思えませんので、仮にエナリスさんが登記簿上の本店をご存知だとしても、現在ここが本社ですなんてことを言うとは思えません。したがって、現在の営業拠点が不明という意味で、IRの表現はなされたと思いますよ。
最後になりましたが、お忙しいところわざわざご回答いただきまことにありがとうございました。益々のご活躍を期待いたしております。

株を持っている者が慌てる気持ちはよくわかる。ただ、ここの記事を責めるのは筋違いではないだろうか。
登記上の住所など既に問題ではない。資材置き場に見えたところで、土地があるのだから問題ないのだ。
今となってはここの記事よりも、彼らのリリース文をしっかり読み込むべきだ。
リリース文には、実効性の疑義が生じたのはどちらの責任だと書いてある?
問題のペーパー会社は、なぜ10億もの設備を発電設備の販売業者でも施工業者もないこの会社から買うことにしたのだ。
どちらが、どちらに、どんな話を仕掛けたのか。そこを読み解く必要があるだろう。
周知のとおり、この会社は国からの補助金をたくさん受けている。
社長の経歴からもわかるように政策には敏感だし、逆向きの影響力もある。
キーワードはリリース文の中にある「バイオディーゼル」と「電力買取り」だ。
「バイオディーゼル」とは何のことを言っている? どんなバイオ燃料を使うつもりだったのだ? 加えて、どんな電力をいくらで買い取るつもりだったのだ?
あまり書くと法的措置だ何だとややこしいことに巻き込まれかねないのでこのあたりにとどめるが、全て公開されている情報を丁寧に拾えばわかることだ。

■ニュースリリース
「テクノ・ラボ社は、発電事業を計画していた会社で、本店は東京都千代田区平河町に所在しておりました。」
■東証IR
ニュースリリースの後に開示された東証のIRには「本店」と書いてあります。
「テクノ・ラボ社は、発電事業を計画していた会社で、当時は東京都千代田区平河町二丁目4番8号に本社が所在しておりましたが、現在は取引関係もなく所在は不明です。」

ようするに10億の売掛の顛末と回収状況をはやくIRすればいいのではないでしょうか。
風説の流布という風説を流布しているのか、東京アウトローズが風説流しているのかは
、株価がどうなるかで決着がつく。
よく調べていて、報道価値もあり、エナリスに取材して断られているようだから、
名誉棄損は成立しない。ですから憲法で守られた報道の自由と義務を行使しているから、
証券取引法など出てくる出番なし。
説明責任を放棄した上場企業が噂で潰れて当然なのよ。
噂のレベルでないでしょう。
本店がどうのという議論が遅すぎるですね。
理由は説明するだけで防げることだからね。

調査はされていると思いますが、「テクノ・ラボ」・「全国発電事業推進機構」・「株式会社RODINIA」、そして、「石山Gateway Holdings(株)」・「吉川房雄氏」・「エナリス」の実態や関係を詳しく把握したいです。よろしくお願いします。

http://geinoumap.blog.fc2.com/blog-entry-1750.html
(東京カオスコレクション)
5F 株式会社RODINIA
   一般社団法人全国発電事業推進機構
   株式会社テクノ・ラボ
これのことかな。
カオスですね。(w

IRでは
「平成25年12月13日に発電設備を引渡し、10億円で販売いたしました。当社は、発電事業開始後の電力を買い取ることを企図しておりました。しかしながら、平成26年5月頃テクノ・ラボ社の発電計画について実行性の疑義が生じ、当社の電力買取りによる事業メリットが見込めないと判断したため、当社は他の発電事業者を招聘し、平成26年6月にテクノ・ラボ社に対する売掛金10億円の代金不払による契約解除を通知し、債権債務を解消すると同時に当該発電設備を、当該発電事業者の事業性を評価した東証一部の金融機関に販売いたしました。また、販売代金10億円は、当該金融機関より平成26年12月末迄に入金されます。」
となっています。

そこでH26年3月24日提出の有価証券報告書P.71を説明していただけませんか?

■建設仮勘定 901,440千円

(注)1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
建設仮勘定ディーゼル発電設備工事901,440千円
2.建設仮勘定の当期減少額の901,440千円は、ディーゼル発電設備の所有目的変更により、流動資産に振替えたことによるものであります。

東京カオスエリアコレクション(TCC)が入居している会社の情報を、本日載せた事はご存知だと思いますが、下の方に、

〔関連・参考pdf〕
テクノ・ラボ株式会社(閉鎖)
http://chaosareacollection.web.fc2.com/tecnolabo.PDF

とあるのですが、これは、法人が解散していると言う意味でしょうか?

これは登記簿が閉鎖されているという意味で、法人が解散しているわけではありません。
現在登記は本誌が指摘した「茨城県牛久市久野町1419番地」です。

エナリスは黒だな
株持ってる欲深なやつは真実に目を背け、必死に自分の見たいものだけを見てるようだが、
それじゃ損が膨らむばかりだぞ、現実見て早めに損切りして、もっとまともな会社の株買って取り戻しなよ。
ベンチャー企業の株なんか、遊びで無くなっていい金で宝くじ程度に買うべき
だいたい一攫千金狙ってマザーズなんかの新興買ってるやつは、2年後には大半が退場。

編集部さん、頑張って、黒い奴らの実態暴いて、スクープ記事どんどん書いてね。

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