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2012年5月

2012年5月29日 (火)

【東京アウトローズ一行情報】競売入札妨害で起訴の「ABCホーム」元会長・塩田大介被告が『完全否認』

昨日(28日)、通称「西麻布迎賓館」の競売入札妨害の罪で起訴されている不動産会社「ABCホーム」元会長・塩田大介被告の初公判が東京地裁であった。塩田被告は同罪を改めて完全に否認し、分離公判で罪を認めたO被告とはまったく違った対応になった。こうした塩田被告の「強硬姿勢」の背景には、前回脱税で有罪判決を受けた際の執行猶予期間がまだ残っているためと見られる。

ちなみに、同被告が警察に出頭するまで全国指名手配されていた点については、「旅行していただけで、(逮捕状が出ているとは)知らなかった」と主張。さすがに、これは法廷からも「失笑」が洩れたという。

2012年5月25日 (金)

【緊急速報】小学館『週刊ポスト』編集社員が大麻所持で逮捕

本日、週刊ポストの編集社員H(33歳)が大麻所持で逮捕された。関係者によると、Hは同編集部内で芸能分野を担当しており、過去に押尾学、小向美奈子などの取材もしていたという。「SAPIOから多くの編集幹部が来て、ポストは誌面を刷新、芸能関係は大幅に縮小された。そんな中で、Hは『芸能の最後の砦』ともいうべき存在だった。仕事上で麻薬に近づいたのかもしれない。服装もくずれた感じだったが、わざとそうしていた風があった」

2012年5月23日 (水)

【東京アウトローズ特選情報】ソーシャルエコロジープロジェクト、『虎の子』の保有資産が競売へ(2)

ソーシャルエコロジープロジェクトの保有不動産の競売開始決定についての続報です。

5月21日に開示されたIR資料は、明らかに事実の重大性を目立たないようにする工夫が凝らされていることが本誌の調査で明らかになりつつあります。事実、掲示板への書き込みなどを見てもその工夫が功を奏しているようであり、発表後の株価は不思議なほど落ち着いています。

まず5月21日のIR資料では、保有不動産の「どれだけ」が競売開始決定されたのかが全く明らかにされていません。「伊豆サボテン公園」「伊豆ぐらんばる公園」など、同社の売り上げの大半を挙げている施設の土地建物であることが想像されるだけです。

ところが本誌の調査で判明しただけでも、競売申し立て人のケプラム社はこれらの土地建物に額面80億円以上の根抵当権を登記しています。尤も、そのうちの残債がいくらなのか、またそのうちの幾らが競売申し立てになっているかが不明ですが、常識的に考えて「伊豆サボテン公園」「伊豆ぐらんばる公園」などの設備のほとんどの土地建物が競売開始の対象になっていることが想像されます。

また同日のIR資料では、当該債権が譲渡された平成20年当時のヘラルド社の代表者が不実登記された者であることが裁判で確定したことが強調されており、これでもって債権譲渡自体が不実であるかのように受け止められる説明がされています。

ところが裁判で確定したのは当時のヘラルド社の代表者が不実登記であったことだけで、これと当該債権の譲渡が不実であることとは全く関係がありません。仮にこの点で競売に対して異議を申し立てたとしても競売は粛々と進んでしまいます。不実登記だとされたヘラルドの代表者は、現任の趙氏のことではありません。趙氏の就任はずっと後のことです。

もちろん競売の差止め請求は可能なのですが、巨額の供託金が必要となります。

これだけでもソーシャルエコロジープロジェクトの置かれている状況は想像以上に深刻であると言えます。引き続き調査してお知らせいたします。

2012年5月21日 (月)

【東京アウトローズ特選情報】ソーシャルエコロジープロジェクト、『虎の子』の保有資産が競売へ

本日(5月21日)の朝一番に、ジャスダック上場のソーシャルエコロジープロジェクト社(6819、旧社名オメガ・プロジェクト)が、連結子会社のサボテンパークアンドリゾート社が保有している「伊豆サボテン公園」「伊豆ぐらんばる公園」などの土地建物が競売開始決定を受けていたと開示しました。

これら不動産の競売開始決定は、平成24年5月9日に静岡地方裁判所沼津支部でなされ、同年5月17日に送達を受けたもので、会社の存亡に関する「重要な事項」であるためルールに従い開示したものと思われます。

ただ不思議なことに本日15時現在でも、まだソーシャルエコロジープロジェクト社のホームページにある「投資家の皆様へ」では開示資料が添付されておらず、意識的に株主の知る権利をないがしろにしているようです。

ソーシャルエコロジープロジェクト社の平成24年3月期の決算短信によりますと、総売り上げ21億円のうち、「伊豆サボテン公園」「伊豆ぐらんばる公園」などの施設の運営から成るレジャー部門の売り上げが19億6600万円とほとんどを占めており、実質的にこのレジャー部門が無くなれば会社が存続できません。

ここでこれらの施設が競売にかけられるということは、これらの施設の運営が不可能になる可能性が非常に強く、まさに親会社であるソーシャルエコロジープロジェクト社の存亡にかかわる問題と言えます。また株式市場においても主要な売り上げが消滅した場合は上場廃止基準に抵触することになります。

ソーシャルエコロジープロジェクト社は、最近、山口敏夫元代議士の関与が囁かれており、実質的なオーナーであると言われています。詳細については、分かり次第に続報を出していきます。

【東京アウトローズ一行情報】般若の会・加藤暠氏に再び『死亡説』流れる

昨年末から新日本理化などの仕手相場を演出してきた「般若の会」代表・加藤暠氏。周辺の関係者によれば、「加藤が死んだのではないか」との情報が駆けめぐっているという。もっとも新日本理化が急落した際にも一時、こうした類の情報は流れた。しかし今度は、日頃から連絡を取り合うほど親しい人物でも、加藤氏が一切、携帯電話に出ないため、「もしや?」ということになっているようだ。

2012年5月17日 (木)

【東京アウトローズ一行情報】山口組系2代目古川組企業舎弟・永本壹桂、実刑判決を逃れる『最後のアガキ』

中堅ゼネコン「井上工業」の架空増資事件に関連して、貸金業法違反(無登録営業)容疑で逮捕・起訴されている山口組系2代目古川組企業舎弟の永本壹桂こと孫一柱(ソン・イルジュ)。明日(18日)午後、東京地裁で初公判が開かれるが、関係者によれば、実刑判決を何としても逃れたい永本側は、「法定金利との差額2000万円を返したい」などと被害弁償の意向を示しているという。ちなみに、永本の配下、前野森幸被告は最近、保釈が認められている。

2012年5月 9日 (水)

【東京アウトローズ一行情報】サハダイヤモンド今野康裕社長もついに『落城』

田崎真珠株流出、ロシア向け投資の失敗など数々の疑惑にゆれ続けてきたサハダイヤモンド(ジャスダック)の今野康裕社長が4月27日、辞めることになった。同社の発表によれば、 昨年、副社長に就任した姜杰(ジャン・ジェー)氏が昇格する。さる事情通は次のようにいう。「新たなスポンサーの上海グループをアレンジしたのは野村証券で、さすがに紛い物ではなかった。今野は、入ってきた資金を使おうと虎視眈々だったが、上海グループに完全にロックされた。側近の部下も次々に辞めさせられ、最後は今野一人という状態で、ゴールデンウィーク直前に取締役会が開催、あっさり決定してしまった。今野と水面下で組んできた平和堂の松澤(泰生)も、これで資金が一層細っていくだろう」

2012年5月 2日 (水)

【東京アウトローズ特選情報】浮上した「第2のAIJ」の正体

中小企業の年金資産を喰いものにしたAIJ投資顧問。あとは証券取引等監視委員会の刑事告発を待つだけとなったなか、金融庁が投資顧問265社を対象にした調査から「第2のAIJ」が浮かび上がってきた。それも4社。なかでも本命はA社である。

このA社、運用資産は11年3月末で210億円とAIJの5分の1以下だが、社長は野村證券OBで、運用戦略の基本はオルタナティブ(代替)投資とAIJに酷似し、株主にはあのオリンパスがいる。そのうえ株式の64・5%を握る大株主の商品先物会社は、AIJを年金基金に勧誘し続けた年金コンサルティング会社・東京年金経済研究所のスポンサーでもある。東京年金経済研究所はAIJとのスポンサー契約を打ち切った後、この商品先物会社をスポンサーに活動をしていたのだ。

1次調査、2次調査を終わった金融庁は連休明けにも3次調査(臨店検査)を実施する予定だ。果たして「第2のAIJ」は出てくるのか。金融業界、年金基金は固唾を呑んで見守っている。

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