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2010年4月13日 (火)

カタログ通販大手「ベルーナ」、社費で愛人を囲おうとしたオーナー社長「安野清」氏の「愚劣」(3)

YasunoDscn2855東伊豆の有名旅館で一夜を共に過ごした、ベルーナの安野清社長とOさん(=写真)。ここまでは、Oさんも「覚悟を決めた」と言うように、大人の男女が合意のもとに関係を持った、との解釈もあり得る。

しかし、Oさんは昨年4月下旬、東京から岩手に住所を移し、フレンドステージに入社、旅館で女将として働くようになるのだが、その直前にも、安野氏は再び「視察旅行」に誘っている。今度は軽井沢のH旅館だった。一夜を共に過ごしたとは言え、安野氏にまったく恋愛感情を抱かなかったOさんは次のようにいう。
「もう同じ部屋だと本当に嫌だったので、私は睡眠薬を持っていきました。そして食事の時にわざと多めにお酒を飲みました。社長がお風呂に入っている隙に、私はその睡眠薬を飲み、何もされないように寝てしまったんです。それでも翌朝、社長は体を求めてきたので、朝からそんな恥ずかしいことはできない、と言い訳して逃れました」

今度は思いを遂げることができなかった安野氏。その後も「視察旅行」にかこつけて、暗に関係を迫るようなメールを何度も送っている。「返信しないと、2、3日の割合で社長からメールが来るんです。そのうち、あのハート・マークを見るだけで嫌になってきました」とOさんは苦笑する。

Dscn2976_2Dscn2979_2 「見るのもイヤ」とは露知らず、安野氏はせっせとメール(=写真)を送り続けている。着信5月29日12時29分。
<慌しく帰ってゴメンナサイ 麗子(Oさんの源氏名)の元気な顔を見て安心しました。さすが着物も似合っていましたね。ヘアースタイルも化粧も決まっていましたよ。(中略)僕のパートナーとしてとりあえず●●館の再生、活性化に麗子の力をあてにしていますからね。よろしくお願いします。今度旅行に行こうね。>

Dscn2981Dscn2990 着信7月12日7時59分(=写真)。
<久しぶりに麗子に逢えて嬉しかったよ。(中略)●●●●の女将みたいに麗子の「銀座の女から女将に転身」という本を出版すれば面白いよ(中略)落ち着いたら東北の有名旅館に行ってみない。様子を見て又行きますね>

着信10月27日19時57分。
<思ったより元気で安心しました。さすがに唄は抜群だね。色々ありますがサポートしますから120%の力を発揮しましょうよ。●●館をギンギンにしましょうよ。落ち着いたら旅行しましょう>

最後は必ず「旅行」に誘うワンパターンのメール。それでもOさんは最初のうち、曖昧な言葉で受け流していたが、その執拗さに嫌気がさし、返信もしなくなったという。「毎回メールや社長が旅館に来るたびに、『視察旅行』にいきましょう、と言われていたのを断っていたせいか、12月になって社長の態度が急変したんです。女将だったら朝から晩まで働くのが当たり前と言われ出し、11月に子供がインフルエンザになって看病のため2日間休んでしまったことにもクレームをつけ始めてきたんです。旅館に入る前には、月に8日の休みをとっていい、という話でしたが、それも4日にしてくれ、と言われました」

こうした労働条件の変更に納得できなかったOさんは、安野氏にきちんと書面で回答してほしい、と求めたという。ところが、安野氏から送られてきたのは、それまでのハート・マーク入りのものとは打って変わって、事務的な詰問調のメールだった。その12月11日17時30分に着信したメールには、「みんなとの信頼関係をどう築くか、信頼関係を築くには勤怠も自己犠牲も必要です」「女将としてやるなら女将としての自覚と責任と結果を果たす事ですよね」などといった内容が延々と書き連ねられていた。こうしたことから明らかに、安野氏の指示によるイヤガラセだった、とOさんは訴えている。

そして、今年2月下旬、安野氏はベルーナ本社から女性幹部を引き連れて、Oさんに辞めるよう迫った。双方とも激しい言葉の応酬となり、ここで対立は決定的になったという。Oさんは有給休暇を取るなどして対抗したが、3月20日、会社側は一方的に退職の手続をしてしまった。「辞めてから3月末に東京に戻るまでの10日間、社宅代を日割り計算できっちりと取られました。女将として約11ヵ月務めましたが、引越しや着物なども全部自腹で、一体何のためにわざわざ岩手まで行ったのか、社長との個人的な問題を含めてきちんと清算してほしい、というのが偽らざる気持ちです」

Oさんによれば、女将としての月々の給料以外、安野氏から一切、特別な金は出ていないという。つまり、どう見ても、安野氏は社長という強い立場を利用し、社費で愛人を囲おうとした、としか思えないのだ。それが拒否されたと知るや、急に態度を変え、今度はOさんを切って捨てようとする。なんとも愚劣なセコイ行為ではないか。

周知のように、ベルーナは08年7月、展示会販売事業への行政処分を受け、さらに09年5月には、障害者団体向け割引郵便制度を悪用してダイレクトメール1379万通以上を発送していた事実が発覚。そのため、同社はコンプライアンス体制の強化を対外的に公表していた。しかし、安野社長ご自身の「コンプライアンス」がどうやら先決のようである。

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