「東京アウトローズ 人物ミニデータ 竹中平蔵、鈴木敏文」
【竹中平蔵】(慶応大学教授、元経済財政担当大臣)[売国奴、米帝の手先] 竹中は外資に利益・利権を誘導する役割を担っている。竹中の「民営化された日本郵政はアメリカに出資せよ」との発言に、小泉政権による郵政民営化の目的および本質が垣間見える。竹中の使命は日本郵政に米国債を買わすことである。一方、竹中は、韓国大統領・李明博の助言役を担う「国際諮問委員」も受託している。韓国は反日感情が強く、日本を潜在的仮想敵国としている。にも拘わらず、韓国大統領が、竹中を大統領の経済顧問に委嘱した真の理由は何か。竹中は日米間ではアメリカの利益を優先させた実績がある。竹中は日韓関係でも韓国の利益を優先させるであろう、という確証を韓国KCIAが大統領府に上奏したと推察される。竹中の〝売国的素地〟に関し、米韓の情報機関が調査し把握済みと思われる。
【鈴木敏文】<003>(セブン&アイ・ホールディングス会長CEO、勲一等瑞宝章)[背信者、搾取王] 本誌既報のように大手取次「トーハン」は、告発本『セブン-イレブンの正体』の配本を拒否した。これには鈴木敏文がトーハンの取締役副会長を兼務していたことが大きく影響している。しかし、トーハンの企業理念には、「質の高いサービスと情報・流通のネットワークを通して、人々の知的活動を支援し豊かな社会の創造に貢献します」とある。今回のトーハンの配本拒否は、憲法に保障された「言論の自由」を侵す行為であると共に、独禁法の優越的地位の乱用に抵触する。さらには、トーハンの企業理念にも反する行為である。つまり鈴木は「利益相反」を犯しているのだ。セブン&アイ・ホールディングスかトーハンか、どちらかを辞任すれば済む問題である。傲慢な鈴木は、言論の自由に挑戦する「蟷螂之斧」(とうろうのおの)である。
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