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2008年9月18日 (木)

【長期連載】ブラックライター山岡俊介の知られざる生態(1)

117 山岡俊介は何故、暴力団の手先として怪情報をタレ流すブラックライターにまで堕落・転落したのか。その最大の原因は、情報源との距離感を山岡自身がすでに保ち得ない領域にまで踏み込んでしまったからである。いわゆる「事件モノ」を取材する場合、得てしてそのネタ元は暴力団および周辺者になるケースが多いのも事実。そのため、ネタ元との距離感を自身の中でいかに保っておくか、ということは事件記者が忘れてはならない大原則なのだ。これを保てなくなったと感じた時、一端そのネタを捨てるケースも生まれてくる。

ところが山岡は、情報源と一体になって取材対象を攻撃するという傾向がもともとあった。対象が「絶対的な悪」(=巨悪)である場合は、その存在の巨大さ故にこうした手法も許されるかもしれないが、概ね「経済事件」では絶対的な悪などは存在せず、そのほとんどが「相対的な悪」に過ぎない。しかも、事件をどんどんめくって行くと、実は情報源がもう一方の「相対的な悪」に加担していたなどというケースもある。その時、山岡のような手法をとっていると修正がきかなくなり、完全な自己矛盾に陥ってしまうのだ。つまり、こうした「相対的な悪」を計る基準のようなものを記者それぞれが持ち合わせた上で、情報源に接触し記事を書かなければならない、と本誌は考えている。

そして、山岡とそのネタ元を語る上で避けて通れないのが、大塚万吉こと趙万吉という在日韓国人である。この大塚は「政財界や闇社会にも幅広い人脈を持つフィクサー」との評がある一方で、「暴力団の周辺に生息する事件屋・情報屋に過ぎない」との声もある人物だ。山岡と大塚の両者をよく知るジャーナリスト寺沢有は、「(山岡と大塚は)お互いに利用し利用される関係にある」と本誌に語ったことがある。

しかし、本誌はこの寺沢の認識を是としない。そのことを「武富士盗聴事件」などを細かく検証する中で明らかにしていくつもりだ。(一部敬称略)

【写真=内部告発者だった中川一博・元武富士法務課長を権力に売り渡したブラックライター山岡俊介の「供述調書」】

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コメント

山岡さんの特徴は、自分にとって都合の悪い事は公表しない、事実の一部のみ公表して印象操作すると言う事にあると思います。
90%は事実であればのこり10%で印象操作を行っても訴えられたときの勝算が高くなります。

なお、盗聴事件自体がでっち上げられたもので、武井保雄氏は司法取引で無実なのに罪を認めた可能性もあると思います。中川氏が虚偽の自白を
行い、さらには盗聴事件自体も作られたものだったら巧妙な恐喝行為です。

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