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2008年2月27日 (水)

【ミニ情報】東京・東大和市、ポスター代金めぐり市政が〝大混乱〟

Dscn1056 東京の郊外にある東大和市。新宿から電車で約30分のベッドタウンがここ数週間騒がしくなっている。騒動の発端は、昨年あった統一地方選(市長選と市議選)での「選挙用ポスターをめぐる過大請求」を読売新聞(多摩版)が報道したことだった。内容はこうである。市長候補(選挙で落選)と市議(現職)が公費負担が受けられる規定のポスター枚数(108枚)以上を発注。ポスター代金を余分にもらっていたが、この市長候補と市議は余剰分を認識、早速自主返還に応じていた。

Omataところが本誌の調べによると、余分に請求していたのは、この2人だけではなかった。なんと現職の尾又正則市長にも「ポスターの過大請求疑惑」が浮上してきたのだ。市政関係者によれば「市長の事務所にポスターは掲示してありましたよ」との証言も。たしかに公に出回っている新聞紙面にも、ポスターが尾又市長の背景に写っているものがある。108枚以上の製作となれば、差額分はどこへ消えたというのか?国政選挙を何度も経験している国会議員秘書によれば「ポスターは破損したりすることもあり、余分にたくさん作っておくもの。規定枚数なんてことはまずない」と話す。市民の中からは「自らの過剰分のポスター製作を説明しろ!」との声や住民団体からも公開質問状が尾又市長宛に提出されたという。現在のところ自らの件に関しては沈黙を続ける尾又市長だが、納得の出来る説明が待たれるところだ。

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