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2007年2月17日 (土)

【ミニ情報】19日発売「週刊ダイヤモンド」が日興のインサイダー疑惑を報じる

Dscn0535  19日(月)発売の週刊ダイヤモンド(2月24日号)に「日興争奪戦が火をつける証券大乱」という特集記事が掲載される。同記事には、本誌が指摘した「消えたメール」問題も取り上げられている。周知のように、メールの主は日興プリンシバル・インベストメンツ(NPI)の会長だった平野博文氏だ。ところで、平野氏は何を隠したかったのか。週刊ダイヤモンド記事は、ずばり「インサイダー取引」と見る。04年9月16日、NPIホールディングスがベル24に対するTOB(株式公開買付け)開始を内部で決定した。その6日後の22日に、同社は実際にはEB債の発行を決議していたが、これではTOBによる株価上昇で巨額の利益が転がり込むことが余りにも見え見えだったため、EB債の発行時期をずらす必要が生じ、「8月6日発行」に偽装した。そうした経緯が「消えたメール」に記されていたのではないか、という。つまり同記事は、あくまでも「連結外し」は表面的な理由、と言うよりは「結果」に過ぎず、真の理由は「インサイダー取引」の隠蔽にあった、との見立てだ。はたして、この「インサイダー疑惑」について、日興側はどのように答えるのだろうか、注目だ。

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