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2005年8月 5日 (金)

橋梁談合事件、これから〝暑い夏〟を迎える道路族

日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁工事を巡る談合事件を捜査している東京地検は、早ければ8月13日にも、公団副総裁の内田道雄容疑者(60)を独占禁止法違反のほう助、背任容疑で起訴する方針を固めた。東京地検は1日には、内田容疑者の部下の公団理事である金子恒夫容疑者(57)を逮捕しており、事件の拡大化は必至の情勢だ。

東京地検は、内田容疑者の再逮捕を視野に入れている。
「内田は最初の数日は頑強に否認していたが、“落ちた”後は、聞きもしないことまで話し始めている」(事情通)。

道路公団発注事業に絡む入札疑惑は、何も橋梁工事に関することだけではない。各地の高速道路やトンネル、パーキングエリア設置など枚挙に暇が無い。しかも、今国会は13日が最終日で、それ以降は休会となる。

「国会が閉会中なら、地検がバッジ(国会議員)を狙うにも、逮捕許諾請求はいらなくなる。小泉の考えが考えだから、胸に覚えのある道路族には“暑い夏”になりそうだな」(同)。

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